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今、何故リノベーションが注目されるのか

新型コロナウイルス以降、ニューノーマルと呼ばれる時代になり、一人暮らし、DINKS、子育てファミリー層など若い世代を中心に中古マンション・団地のリノベーションに関する関心もますます高まってきています。
リノベーションというと、相場よりも費用を抑えられる、自分好みに部屋がカスタマイズできるなどのメリットもあげられますが、それだけではなく、様々な社会的課題への解決策としても重要な役割を果たしていくのではと注目されています。

住宅が余り始めている

現在の日本では、住宅の供給は過剰な状態なのに、新築の住宅ばかりが次々と建てられているという現象が起こっています。
少子高齢化・人口減が進む現在の日本の状況には合っていない状況になっており、住宅が余り始めてきているのです。
空き家・空室が増えてしまうと、治安悪化などにもつながります。
まだまだ使える家やマンションをリノベーションで再生させていくことは、空き家・空室問題の解決にもつながります。

住居の多様性を広げる

日本人の今までの価値観では、新築の家やマンションを持つことがステータスとされる「新築至上主義」のようなものが長い間根付いていました。
しかし近年になって、土地の高騰や建築材料高騰といった背景から、消費者目線から見た妥当の住宅価格設定とは程遠い販売価格で住宅が供給されるようになり、新築が本当に良いものなのかと疑問を感じる方も増えてきてます。
また、古い建物や団地の方がアンティーク家具や古着などと同じくビンテージ感を求める感覚でかえって新鮮で格好良いと感じる若い世代も増えています。
様々な住居選びの選択肢が増えるという側面からもリノベーションへの関心が高まってきています。

環境保全の観点から

近年では、衣類や家具などでもリサイクルの素材の活用や廃材などを別用途に活用するアップサイクルなど持続可能なものづくりが重要視されるようになってきています。
日本の住居は、ある一定の周期で建物を壊しては建て直す「スクラップ&ビルド」を繰り返してきました。
全て取り壊してから新たに建てるため、膨大な廃材(ゴミ)が出るのと同時に大量の材料が必要となってしまい、CO2排出量も大きく環境的に好ましいとは言えません。
国土交通省がまとめた「RC造(コンクリート)の寿命に係る既住の研究例」によると、コンクリートの建物は維持管理がしっかりしていけば、100年以上使用可能とされています。
また、日々コンクリートの保全技術も進化しているので、今後はもっとさらに長寿命化が可能になるだろうとも予想されています。
今ある住宅ストックの必要な部分だけ改修して、生まれ変わらせる「ストック&リノベーション」は、環境保護・持続可能な住居選びの観点から見ても重要になると言われています。

弊社では、主に神奈川(横浜・鎌倉・湘南)エリアでのリノベーション実績が豊富です。
ご相談の際には、失敗や後悔などないようメリット・デメリットや費用等もお伝えし、住替えや物件探しからのサポートも可能です。
中古マンション・団地のリノベーションに興味のある方は、是非ご相談くださいませ。
また、中古マンション・団地の買取も強化中です。売却を検討されている方もお気軽にご連絡くださいませ。

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