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団地暮らしの現実(リアル)1

団地リノベーション(団地リノベ暮らし)は、URがMUJIやIKEAとコラボレーションをして話題になったり、様々なクリエイターの関わる全国各地の団地再生プロジェクトの盛り上がりなどとも相まって数年前からブームとなり、住居選びの選択肢としてもはや定着した感じもあります。
新型コロナウイルス以降のニューノーマル時代になってテレワーク(リモート)普及や時差通勤も本格化し、利便性よりも環境重視の方が増えてきて、団地への関心もますます高まっている様子。また、昨今ではSDGs(エス・ディー・ジーズ)、サスティナビリティ(Sustainability)などといった価値観が重要視され、古き良きものはもっと大切に継承してしていこうという側面からも注目されるようになってきています。
弊社でも、お問い合わせや手がける機会が増えている団地のリノベーション。でも、団地リノベーションに興味があるけど、実際に団地で暮らすのってどんな感じなの?と気になってる方も多いようです。
弊社スタッフやお付き合いのある業者さんにも団地暮らしの方がいます。
そこで、今回は団地暮らしに対するリアルな意見や体験談をいろいろと見聞きしたものをまとめてコラムにしてみました。題して、「団地暮らしの現実(リアル)」。
まずは、そもそも『団地』とは何かというところから。

団地の定義とは?

団地は、普通のマンションやアパートと何が違うのでしょうか。
アパートは、主に2階建て以下で木造や軽量鉄骨の造りの集合住宅のことをいいます。
マンションは、主に3階建て以上で鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリートなどで建てられた集合住宅のことをいいます。
団地は、(基本的な定義として)敷地内に複数の建物が建っていることを指しています。
なので、団地といっても一戸建ての住宅が集まっている『住宅団地』、工場や倉庫が集まっている『工業団地』と呼ばれるものもあります。ただ世間一般的に『団地』というと、同一敷地内に建てられている集合住宅の建物群のことを指していることが多いです。
何となく、5階建てぐらいまでのエレベーターがない建物というイメージがあるかもしれませんが、そのような建物でも敷地内に一つしか建っていなということであればそれはマンションということになります。

団地の種類について

団地は、どこが手掛けているかで種類が変わります。
都道府県や市町村が運営している『公営』は、低所得者のために賃貸する団地。所得が基準以下であることなどが入居の条件で、建物や設備は質素となります。
旧住宅公団(現在のUR都市機構)が運営する『公団』は、基準以上の所得があることが入居条件。賃貸が多いですが分譲もあり、建物や管理の質は高いです。
都道府県や市の住宅供給公社が運営する『公社』もあります。こちらも基準以上の所得があることが入居条件で、建物の質などURと似ています。
公務員用の『官舎』、会社の社員用の『社宅』、その他民間業者が手掛けた団地もあります。
最近では賃貸でも改装オッケーな物件があったりもしますが、基本的にリノベーションできるのは自分で購入する分譲のものとなりますので、『団地リノベ暮らし』の対象になるのは、主に民間・公社・URの分譲団地となります。

次回は、団地のご近所付き合いなどについて取り上げます。

団地暮らしの現実(リアル)2

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