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「湘南ライフタウン」〜コラム・ 素敵な団地案内3 団地と農村との共生空間〜

『団地リノベ暮らし』に興味のある方の参考になれば幸いと、弊社が過去に手がけた団地から、特に魅力的なものをセレクトして紹介していきます、「素敵な団地案内」。

第三回は、藤沢市西部(大庭・ 遠藤・石川の各一部)と茅ヶ崎市堤地区の一部にまたがる「湘南ライフタウン」です。

湘南移住希望者を悩ませるのは人気エリアゆえの相場の高さ。しかし、駅から離れたり築年数を経た中古物件だと湘南エリアでも手頃な物件がでてきます。
新型コロナウイルス以降のニューノーマル時代になって、テレワークや時差通勤の普及に進み、利便性よりも環境重視の方が増えてきています。毎日出社する必要はなくなったから、駅から遠くても別に良い。いや、むしろ在宅ワークのために環境を重視したいから、駅から離れて自然豊かなところが良い。そんな移住希望者に今後注目されていくであろう団地が「湘南ライフタウン」です。

こちらの敷地設計は、「中銀カプセルタワービル」「国立新美術館」などの代表作で知られている、あの有名な建築家・黒川紀章氏によるもの。大きな幹線道路に平行して裏道のような生活道路が配置され、都市と農村の共生を目指して開発地内の農家560戸をすべて残す設計がされたのが特長です。

敷地内は、車の抜け道がないようにと多くの交差点が十字路ではなくT字路で構成されているので、狭い住宅地の中を車がスピードをだして走り抜けるようなことも少なく、歩行者がゆとりをもてるようにと工夫されています。
また、団地の建物と農家・農地が共存しているので、似たような団地の建物が無機質に配置されているような “いわゆる団地”らしい景観ではありません。団地の建物も低層から高層まで様々な種類が建てられていてバラエティに富んでいるので、なんとなく団地の景観が苦手だったという人でも抵抗感はないのではないかと。

敷地内には、市民センター、図書館、学校、病院、ショッピングセンターなど揃っていて、公園も多数あり、生活には不便を感じないと思います。
最寄駅は、徒歩圏にはなくバス利用に。その代わりに、JR「辻堂駅」、小田急・相鉄・横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れる「湘南台駅」へのバス便が豊富です。

団地の周辺も農地や緑地が豊かなので、のどかな里山のような雰囲気も。確かにいわゆる海岸沿いからイメージされるような湘南らしさは感じないのですが、さすがに湘南エリアにあるだけあって、車や自転車などで比較的すぐに海岸方面へとアクセスすることも可能です。

今後、湘南移住希望者からの注目が高まりそうな「湘南ライフタウン」。
こちらの団地リノベーションに興味をもった方は、是非一度弊社にご相談下さいませ!