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ニューノーマル時代の物件探し2 〜住む階数について〜

新型コロナウイルス以降のニューノーマル時代になってから、かつて物件のデメリットだと思われていたことが、メリットに変わってきている場合があるようです。
そこで、弊社ならではの視点で、「ニューノーマル時代の物件探し」についてコラムにしてみました。

今回は、『住む階数について』です。

古いマンション・団地などでよくあるエレベーターなしの5階、あるいは1階庭付き物件なども従来の価値観では大きなデメリットのある物件とされてきました。しかし、それらに関してもまた見方が変わってきているようです。

特にエレベーターなしの5階というのは、一般的には敬遠されがちな条件だと思われます。しかし、実際に団地の5階に住んでいる方にお話を伺うと、意外に住んでる本人の満足度が高いような印象を受けます。
あえて、5階に住むメリットとは何でしょうか。

日当たり・風通しがよい
敷地内の植栽が豊かゆえに、1階・2階だと湿度が大変と言われている環境の建物でも、5階だと日当たり・風通しが良いために大丈夫というケースも多いです。

少しでも運動になる
在宅勤務の方にとって最大のメリットがこれかもしれません。階段を登らないと部屋にたどり着けないので、半ば強制的に運動になります。慣れるまではつらいかもですが、確かにエレベーターなしの階数が上の方に住んでる方の方が、年老いても健脚の方が多いような気もします。

かつては1階庭付きも敬遠されていました。やはり、日中不在の際に空き巣など防犯面が心配という方が多いようです。また、庭があると言うのも、手入れが面倒そうとかつては敬遠されていた要素でもあったのですが、、、
しかし、それも在宅就労が増えたとなると、日中家にいるので、空き巣などは狙いにくくなっていると思います。そういった心配点が改善されるからか、1階庭付きの住むメリットとしては、このような意見が。

気分転換になる
仕事の合間にちょっと庭をいじったり、少し庭に出てみるだけでも、気が紛れたり癒されるという方は多いようです。

階下への足音を気にしなくて良い
かつては幼いお子様が走り回っても気を使わなくて良いからとファミリー層で1階を選ぶ方もおられましたが、在宅勤務の方の気分転換で、部屋の中でちょっとした運動(ヨガ、ラジオ体操など)をする際にも、階下への音を気にしたくないという方も。

これらのように、かつてデメリットと思われていた条件が、人によってはメリットに変わってきていることも多々あります。

もちろん、エレベーターなしの5階、1階庭付きなどは、価格としては相場よりも安くなる傾向にあるので、中古マンションのリノベーションで自分好みの部屋を作りたいと考えている方にはその分をリノベ費用にまわせるというメリットが一番大きいと思います。

やはり、ニューノーマル時代になって、何かと価値観が多様化してきているように感じられます。

皆様の物件探しの参考になれば幸いです。

弊社では、特に神奈川(横浜・鎌倉・湘南)エリアでの実績が豊富です。物件探しからお手伝いできますので、中古マンション・団地のリノベーションに興味のある方は、是非ご相談くださいませ。

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