新型コロナウイルス以降、ニューノーマルと呼ばれる時代になり、様々な変化が起こってきています。
特に大きな変化として、テレワーク(リモート)による在宅勤務の普及が本格化したことだと思います。
しかし感染症対策の面から急激に普及が始まった感もあり、こんなにすぐにテレワークになるということを想定してなかったという方が大半ではないでしょうか。
仕事がテレワークになったから引っ越したいけど、どういう物件を選んだらよいのだろうと悩んでいる方も多いと思われます。
弊社スタッフ関係者やお付き合いのある業者さんにもテレワークを導入されている方々が多くいます。
そこで、今回はテレワークに対するリアルな意見や体験談をいろいろと見聞きしたものをまとめてみました。
部屋にいる時間帯が変わることを意識する
今までは部屋には寝に帰るだけで、日中に在宅なのは休みの日だけだったという方も多いと思います。それで問題なかった場合でも、部屋にいる時間帯が変わることで気になってしまう点もでてきます。
あるケースでは、夜や休日には気がつかなかったけど、平日の日中にはすぐ近くの施設で大勢で集まって大声で歌や楽器の練習をしていたなどということもありました。
物件の下見をする際も、できることなら部屋に長くいることになる平日・日中の時間帯がどのような様子かチェックしておくとよいでしょう。
日当たりや風通しを見直す
日当たりがよくないと日中にも電灯をつけなくちゃならないとか、逆に西日が入り過ぎるとか風通しがよくなくて部屋が暑いとなると余計に空調を使うことになり、その分光熱費がかかってしまいます。
在宅勤務では一日中部屋にいることになるので、日当たりや風通しも今までよりも重要に感じられると思います。
交通量の多い場所など騒音の近くを避ける
部屋で仕事をするとなると、やはり集中しやすいように落ち着いた環境が望ましいと思います。
会社だと他にも人がいて周囲がざわざわしてるから気にならなくても、いざ部屋で仕事となると何かと気になったりします。
またただ単に部屋で過ごすだけでは気にならなかったことが、仕事するとなると、思いの外気になってしまうことも増えてきます。
例えば近くに線路や道路等があって交通量が多いと通過音だけでなくクラクションなど何かと音がしてきて、気になってしまうとこともあるので注意が必要です。
弊社では、主に神奈川(横浜・鎌倉・湘南)エリアでのリノベーション実績が豊富です。
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