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大注目の鉄道事業!相鉄・東急新横浜線

コロナ禍以降、テレワーク(リモート)による在宅勤務や時差通勤が普及した影響からか、東京都心を離れる方も増えてきました。
地方への移住も注目されていますが、実際には東京都の近隣県で転入者が増えている様子。
特に埼玉・神奈川・千葉の3県にはたくさんの人が集まっています。
そして、東京都から転出した人の移動先としては、神奈川県が最も多いのだとか。
湘南・三浦など海や山が近く自然豊かなエリアの人気が上昇中ですが、コロナ禍以前から住みたいランキングで上位にランクインしている横浜市も根強い人気があります。
そんな横浜市でも、最近特に話題になっているのが相鉄沿線。
2019年に新駅(羽沢横浜国大駅)ができたことや2023年に開業予定の相鉄新横浜線・東急新横浜線が特に大きな話題となっています。

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相鉄新横浜線は相鉄・JR直通線として一部開業済みである羽沢横浜国大~新横浜の4.2キロ、新横浜駅行きや新横浜駅始発の列車も設定される予定です。
ちなみに、東急新横浜線は目黒線の実質延伸となり、新横浜~日吉の5.8キロとなっています。
相鉄本線は東急新横浜線経由で東急目黒線方面に、相鉄いずみ野線は東急東横線方面に朝の通勤時間帯の一部を除いて直通運転される予定です。
新幹線停車駅の新横浜駅へのアクセスが向上するので、首都圏から東海・近畿エリアへの旅行・出張などが便利になっていきそうです。
また、相鉄いずみ野線沿線のゆめが丘駅周辺では大規模な再開発が予定されていて、東京ドーム5個分が収まる広さの施工面積約23.9ヘクタール、総事業費約109億円の大規模な再開発事業が計画されています。
また、相鉄グループ関連企業が開発事業者となり、区内最大級の約170店舗のテナントが入居予定する大規模商業施設が計画され、大型分譲マンションの開発予定もあり、大きなにぎわいが生まれることが期待されています。

横浜市注目の再開発事業・泉区ゆめが丘周辺エリア

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